心 サプリ
 
心に残ることはありますか
 



銀子(ぎんす)の使い方で~す!

今日は、夕方からちょっと近場へ出かけていました。
・・・ということで、晩御飯は外食。
たまには、いい・・・かな?

「この前の銀子(ぎんす)の使い方を!」
と・・・お問い合わせがあったので(笑)、『銀子』(ぎんす)の透明感が出るかどうか不安なのですが、雪国もやしなりに写真に撮ってみました。
『銀子』(ぎんす)は、巻き寿司を作る時に使う『まきす』のガラスバージョンってところかな?
細~ぃガラス棒が、何本もくっついています。
巻き寿司に使う『まきす』と違う点と言えば、

 1)ガラス棒とガラス棒が、透明のテグスのような
  もので、くっついていること。
 2)形が円形であること。

・・・ということかな?
平たいガラスのお皿の上に乗せたり、小鉢風のガラスの器に敷いたりして使います。
小鉢風のガラスの器に乗せて使う場合は、クラッシュした氷を下に置きます。
こうすることで、「冷たさ」までご馳走できちゃう・・・ってわけです。
夏は、とにかく暑いから・・・せめて食卓に・・・目からの『涼』(りょう)を・・・っていう先人の知恵ってところかなぁ?
お買い求めの際には、予め、手持ちのお皿の直径(φ)を測ってからのほうがいいかも・・・。
数ミリ単位で売っていますので、すご~く微妙で~す。
お値段は、1枚500円程度。
直径(φ)によって、10円刻みで違ってきます・・・(^^>”

鶏のささみを乗せたり、冷奴を乗せたり・・・『銀子』(ぎんす)を使うだけで、普段のメニューが、ちょっぴり懐石料理っぽくなるっていうのも素敵でしょ?


 ※画像の上にマウスをおき、クリックしてもらうと
  もう少~しだけ・・・『銀子』(ぎんす)をアップで
  見ることが出来ま~す!






7月16日(日)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理

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